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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-03-28 第84回国会 参議院 外務委員会 第8号

国境紛争、いろいろなことがありましても、戦争という大悲惨事にならない単なる地域紛争にとまるというその歯どめの一つは中ソ同盟条約だと私はこう考えております。それだけに軍事力という力の差ではこんなに懸隔があるこの中華人民共和国として、この中ソ同盟条約を一方的に通告して破棄するということは、これは大変な決心です。私は恐らくあり得ないと考えています。シレンコ氏の言うのは正しいと思う。  

玉置和郎

1971-08-16 第66回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

この間のあの大悲惨事になった事故は、まさに認めたときはもう接触したというふうに、隈一尉にしても、市川二曹にしても、そういうふうに言っておるわけですね。だから、ニアミスと認識するのが非常に自衛隊側が少ないというのは、結局安全に対しての感覚が非常にずれていると言いますか、危険をあまり危険だと思わないというところに原因がある。

東中光雄

1971-07-23 第66回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

ことに、事航空に関しましては、先ほども御指摘がございましたように、万一事故が起こりましたならば、とうとい多数の人命を一瞬にして失う一大悲惨事でございますので、何と申しましても安全運航が第一ということでございまして、この安全運航を第一といたしまして、それにいささかでも懸念があるというような場合におきましては運航を停止させるというくらいのつもりで今日臨んでおる次第でございます。

丹羽喬四郎

1954-12-03 第20回国会 参議院 本会議 第4号

更に行方不明は百六十一人、僅か生存者二百一人という大悲惨事を惹起せしめたのであります。日本の歴史始まつて以来の海上悲惨事であり、誠に遺憾千万のことと存ずる次第であります。  本件を何故緊急問題として取上げたか。このことは九月二十九日北海道方面襲つた台風によつて生じたこの事件は、決して天災だけではない。むしろ吉田内閣政治の貧困にその原因があつたということを指摘しなければならないからであります。

重盛壽治

1954-10-01 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第42号

そしてこの大悲惨事をひとつ二度と起さないようにするだけではなくて、いわゆる現在の遺族補償等についても、もう少し国家的な補償ができ得るような措置を考究されると同時に、国鉄自体もこれに万全の対策を立てて、ただ機械的に従来からの慣習がこうである、あるいは規定がこうであるというような措置によつては、このような惨事を解決するわけには参らぬのでありますから、その点十分に心せられて対処せられるよう希望いたしまして

山口丈太郎

1952-02-20 第13回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

甲木委員 今日六・三制の建築や、不便な二部制の教室もさりながら、一応こうした校舎に対しては、一大悲惨事が起らぬ前に早く対策を講じないと、あとからでは取返しのつかないようなことになりますから、予算の面についても、大蔵省の方から認められなければ、文部省がもう少し積極的に行つて大蔵省の係官とともにあの老朽校舎を私は見ていただきたいと思うのです。

甲木保

1951-08-21 第11回国会 参議院 農林委員会 閉会後第2号

ただ大臣が答弁された範囲内で以て、やはりこういつたこれは私国民的な一つ大悲惨事だと思うのでございます。こういつた大悲惨事に対して、この善後措置としていろいろな措置がとられるべきが、これが責任の本当の今日となつてのあり方じやないか。その善後対策として大臣は早速次官を派してお見舞いを申上げ、そうして万全の措置を講じたと、こう言われるのですが、これはどの程度おやりになつたかどうか。

宮本邦彦

1951-08-21 第11回国会 参議院 農林委員会 閉会後第2号

過去五十年の降雨記録において最大であつたということによつて、この溜池決潰大悲惨事を抹消し去ることはできないのじやないか、そういう意味におきますと、単なる設計技術責任でなく、もつと大きなそういつた技術行政を扱う観点において、もつと慎重を期さなければならないというところの責任は当然あるのじやないか。

宮本邦彦

1951-05-08 第10回国会 参議院 運輸委員会 第16号

○国務大臣山崎猛君) 先月二十四日の桜木町駅構内に起りました国鉄電車焼失事故は、只今も国有鉄道総裁より申上げました通り、運輸大臣といたしまして、誠に遭難者負傷者その遺族或いは関係者は勿論、広く国民に対しましても誠に申訳のない一大悲惨事であつたと衷心より陳謝せざるを得ない心境にあるものであります。

山崎猛

1949-05-20 第5回国会 衆議院 建設委員会 第20号

第一の河川関係請願につきましては、戰時中からの改修工事見送り、山林の濫伐等により、河川は全國的に荒廃いたしておりまして、一たび出水ともなりますれば、堤防の決壊、耕地流失人畜に対する一大悲惨事を見るのは必至の情勢にありますから、これが対策としてすみやかに災害復旧工事砂防工事または根本的治水対策樹立等を要望いたすものであります。  

内藤隆

1948-06-25 第2回国会 衆議院 国土計画委員会 第13号

このうち河川関係請願につきまして、趣旨を要約いたしますると、これらのほとんどすべては、現下日本河川という河川が、戰爭中に改修工事見送りと、森林と過伐、乱伐等により全般的に荒廃しておりまして、一たび出水ともなりますれば、水源地帶崩壞により、一朝にして耕地流失、美田のどろ海化となり、人畜に対する一大悲惨事の現出は必至の情勢にありまするから、これが対策といたしましては、可及的速やかに災害復旧河川

村瀬宣親

1947-10-01 第1回国会 参議院 外務委員会 第2号

その理由は、今次の戰爭は実に有史以來大悲惨事であつて、全人類にとつて、勝敗を超越した未曾有の悲劇であつた。殊に原子力兵器の出現は將來人類の滅亡を招來するものであつて人類衷心より戰爭の絶滅を念願しておる。特に敗戰國としての我が國は、右の感を深くするものであつて、今次憲法改正において、世界に先だつて戰爭抛棄を明示せるも、右の理由に基くものである。

大隈信幸

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